2016年10月16日 Staraumnn社主催のCARES講習会「Starumann ロードショー We love CARES Tour 2016」がTKP博多駅前シティセンター8Fにて行われ、弊社代表 野林が講師として参加いたしました。
講演は実際の臨床例を通じて、今後訪れる補綴修復のフルデジタル化を見据え、どのような対応が必要とされるのか、またその対処方法などをCARESを通じて解説されており、内容はCADCAMによるカスタムメイドアバットメントや補綴物の製作、審美領域でのソリューション、歯科医師と技工士の作業環境の連携などのCARESのメリットと利便性、ポイントについて講演が行われました。
9月16日〜18日に名古屋にて行われた第46回 日本口腔インプラント学会 学術大会において、弊社代表 野林が技工士教育講演を行いました。
専門歯科技工士教育講座
「インプラント治療におけるチームプレー」
座 長:末瀬 一彦(大阪歯科大学 歯科審美学室)
講 師:野林 勝司(九州支部)
2016年7月2日 ITI Study Club 佐賀主催の講演会に講師として参加いたしました。
ITI Study Club はインプラント歯学の最新情報の共有を目的とし、400を超えるStudy Clubが国際的ネットワークの下で活動しています。
今回SC佐賀では「インプラント歯科治療におけるデジタルワークフローの活用(歯科医師と歯科医技工士の連携の重要性)」というテーマで代表野林の講演会が開催されました。
2016年5月28日、29日 東京国際フォーラムにてストローマン フォーラム2016が開催されました。弊社からは代表野林、吉田、が参加いたしました。
テーマは「これからの歯科医療への提案」という内容でインプラント医療だけでなく、様々な歯科医療の多岐にわたる講演が行われました。
弊社は九州歯科大学 准教授 正木千尋先生のハンズオン「Straumann Pro Arch : 無歯顎に対する固定生補綴 ソリューションのワークフロー(イントロダクション)」にて技工物作成という形でも参加いたしました。
写真はハンズオン提供技工物
2016年1月30日、31日 佐賀市文化会館にて 日本口腔インプラント学会 第33回 九州支部学術大会が開催され、弊社代表野林、吉田、草野が参加いたしました。
大会は「高齢社会に対応すべきインプラント治療」というテーマで、これから迎える高齢者社会において、歯科医療に求められるニーズについてなどの発表も行われました。
代表野林は専門歯科技工士教育講座にて、座長も務めました。
新年明けましておめでとうございます。
近年、歯科医療もデジタル化が進み、昨年弊社では Nobel Biocare社スキャナー「GenionⅡ」で作製出来るスマートフュージョンなど歯科医師の先生方のインプラント診断用 3Dプランニングデータ作製の仕事が多くなりました。
弊社が今回新たに導入した straumann 社の新型スキャナー「D7 Plus」 も CAD/CAM 補綴の作製だけでなく straumann ガイドの診断用データ作製も可能で、歯科医院の先生方は3Dプランニングデータで3Dプリンターガイドの発注をしていただけるようになりました。(弊社では昨年末より作製を開始しております)
また、今年は Nobel Clinicion も導入し3Dプランニング診断用ソフトの歯科医院の先生方への貸し出しも行います。
プランニングされたデータを基に、弊社と先生方との術前のご相談や補綴作製など、本年もお取引先歯科医院の先生方と患者様との「信頼」と「歯科治療向上」のお役に立てる会社へとスタッフ一同努力したいと思います。
本年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。